GALAXY Note 3(SC-01F、SCL22)の長所・短所

Note3

【この機種の立ち位置】

ペン入力も可能な最大スマホ(5.7型)

・(RAM消費する)Android 4.3RAM 3GB(と多め)のdocomo冬春、au冬モデル

マルチウィンドウにも標準対応
(ウィンドウ間をドラッグ&ドロップ可能)

【その他、特徴】

・筐体は薄さ8.3ミリ。背面はレザー調で汚れてもパーツ交換OK⇒ケース不要論

・画面の発色も悪くない(有機ELだが野外視認性も改善されてる)

・保護フィルムに合わせて選べる2種類のペン先(5本中2本が硬め)

・4K動画も撮影できる(ただし連続撮影は5分で手ブレ補正なし)

・海外メーカーでは珍しく伝言メモにも対応

・IEEE802.11a/b/g/n/ac対応

操作面では

・専用ペンを横ボタン押しながら画面に近づけるとメニュー表示
(メニュー選択で詳細表示も)
Note3a
・手書き文字で操作できる「アクションメモ」
(①住所を手書き⇒地図表示。②電話番号を手書き⇒ダイヤル発信 等)

・お気に入りのWEBオブジェクトも「スクラップブック」
(ページ、動画、画像をペンで切取⇒ボードに貼付⇒WEB動画もボードから再生可)

・画像など挿入してその上から手書き出来る「Sノート」

・画面に四角を描く⇒アプリ選択画面⇒描いた場所でアプリ開ける「ペンウィンドウ」

【短所】

・フルHDだが擬似解像度
(ペンタイル。だからって不都合ないですが。この画面サイズでは)

・大画面、大容量メモリのせいか、この世代にしてはバッテリ持たない
(容量自体は3,200mAh。交換可)

・赤外線・防水機能なし

・通話音質、カメラ画質も国内メーカー製に敵わない