東芝 dynabook TB67、TB57の長所・短所
(手前がTB67、後ろがTB57)
【この機種の立ち位置】
友人から「安くて使い易いホームノート無い?」って訊かれると
最近は決まって、この機種をお勧めしています。理由は
・文字潰れ無しに表示できる情報量が多い
画面サイズはこんな↓感じですが
Firefoxで表示できる中身はこんな↓に違います。
左側で「まとめサイト」行ったら、記事に辿り着くまでに一苦労・・
・TB57にWin7モデル(この場合のみ低反射液晶)有
・TB67なら動画や写真の編集にも余裕のスペック
(4コアi7+メモリ8GB。編集作業やらなきゃTB57でも充分だが)
・東芝PCは「何年たっても」「使用相談が」無料!
・会員価格75,500円~(税抜。2015年2月現在)
等です。17.3型は大き過ぎるのではないかと思われるかもしれませんが、
これでも画面の縦寸は非ワイド14.1型と同じです。どうせ15.6型も
(海外高級ノートを除いて)持ち出しに耐える堅牢設計になってませんから、
15.6型に出来て17.3型のこの機種で不都合って用途も無いでしょう。
重量も2.7kgしかありません。
TB67やTB57ではワイヤレスで
①レグザ(やレグザ・ブルーレイ)にある録画番組の視聴
②そのダビング(PCの内蔵HDDやSDカードへ取り込み)
③レグザ(やレグザ・ブルーレイ)経由による放送中番組の視聴
も出来ます。
動画編集をご予定ならCore i7(4コア)搭載のTB67の方をお勧めしますが、
TB57(Core i5-5200U搭載)の方がバッテリ駆動時間は長めです。
(TB57は飽きの来ないデザイン。TB67のデザインはコチラと同じ)
【その他、特徴】
・画面は色域もまあまあ広く、Win8.1モデルはコントラストに優れる光沢液晶
・メモリは標準で8GB(しかも1スロット余ってます)
・TB67の方はHDMI出力が4Kまで、無線LANはacにまで対応
(TB57のHDMI出力はフルHDまで)
【短所】
・キーボードはクリック感に優れるも、ストロークが薄型ノート並の1.5ミリ
・TB57の方は他の東芝ノートと違って、スピーカー音質が安っぽい
東芝のメインストリームには小さい方から13.3型、15.6型、17.3型とありますが、
信頼性で選ぶなら自社設計の、13.3型とこの17.3型に絞られます。
東芝17.3型は直販専用モデルですが、
直販サイトは無料会員登録⇒ログインで表示価格が暴落しますのでご注意下さい。
最新価格は以下のリンクからどうぞ(東芝直販ページへ)
TB67はコチラ↓
dynabook T97 / T87 / T77 / T67
TB57はコチラ↓