東芝 dynabook Tab S38の長所・短所

dyna S38

【この機種の立ち位置】

・Win 8.1 with Bing採用の8型タブレット

385グラム

・Office Home and Business付属で4万円前後~

・東芝PC・タブレットは「何年たっても」「使用相談が」無料!

【その他、特徴】

・GPS搭載

・情報収集で8時間弱のバッテリ駆動(BBench「バランス」)

・ストレージ64GB版と32GB版あり
(上位モデルS68の登場に伴い、64GB版はカタログ落ちしました)

【短所・注意点】

・ディスプレイ出力端子なし

スピーカー音質は底々良いのですが、
画面を横長に構えてステレオに聞こえる配置ですから、
動画みる時に便利な反面、
縦長に持って音楽聴くならイヤホン必須です。

ゲームで負荷が掛かると(「艦これ」の戦闘場面など)、
micro USB端子周辺が熱くなり、そのうち処理ももたついてきます(安全装置)。
搭載するパーツが同じでもdynabook Tab S50(10.1型)の方が、
内部に余裕がある分、高負荷耐性は高いと言えます。

USB端子はmicroが1つあるっきりですが、
これは充電端子も兼ねてますので(別途、分岐ケーブルでも買わない限り)
本体を充電しながらUSB機器を使う事は出来ません。

あとS50もそうですが、
32GB版はメーカーのプレゼントキャンペーンの対象外です。