ASUS MeMO Pad 7(ME176)の長所・短所

 

MeMO Pad 7 ME176

(ホワイト以外の画面枠は黒です)

【この機種の立ち位置】

1万円台なかばで買える7型Androidタブレット
(狭額縁+295グラムで、女性でも片手で握れる

・Nexus 7(2013)より高い処理能力、タッチ追従性
(高ビットレート動画もコマ落ちしない。ゲームそこそこ)

・ナビゲーションバー隠せるAndroid 4.4採用
(1,280×800pxでも情報収集や動画鑑賞には充分)

【その他、特徴】

・背面はメタリックがかって高級感
(イエローはゴールドっぽく、ホワイトはiPadっぽい)

・画面には、指紋が目立ち難く、ふき取り易い表面処理

・画面の発色も悪くない。現行でもコレ以下はゴロゴロある
(ブルーライトカットの「読書モード」など色調整可)

・このサイズのタブレットでは、スピーカー音質も悪くない
(ただしイヤホンで音楽きくと、低音が強調しすぎに感じる)

・GPS搭載(精度も問題なし)

・付属のファイルマネージャからSDカードに書き込める
(Android 4.4からは、SDカード書き込みにroot要るのが普通)

・「Do It Later」リストが重宝する「ZenUI」

【短所】

・RAMが1GBなので、苦手分野の処理もある

・背面カメラの画質は、タブレットでもお粗末な方

・バッテリ持ちはNexus 7(2013)やiPad程じゃない
(ネットや動画みてると1日で使い切る)

・背面上部のカメラ付近は少々熱を持つ
(Atomはソフトウェアで細かく熱制御できるのでアプデの余地あり)

「Atomはアプリ互換で不安」って人は
「Houdini Binary Translator」でおググり下さい。