ASUS ZenFone 3シリーズの長所・短所
(ZS570KLの画像です)
最終更新:2017/05/14
【ご注意】この記事ではZenFone 3(無印)と
ZenFone 3 Deluxeのみを扱います。【ご注意終】
【このシリーズの立ち位置】
◎ドコモ+auなど複数キャリアで2重待ち受け可能なSIMフリースマホ
(au VoLTEにも対応。CAで下り最大300MbpsのLTE通信可)
◎カメラは逆光でも細部までクッキリ
(F2.0の明るいレンズ+他画素への光漏れ抑制。ブレ補正も光学+電子式)
◎動く被写体や暗がりに強い第2世代のレーザーオートフォーカス(0.03秒)
画面は全てフルHDでラインナップは
①5.7型有機EL画面のZenFone 3 Deluxe 5.7(ZS570KL)
②5.5型IPS画面の同5.5(ZS550KL)
③5.2型IPS画面のZenFone 3(ZE520KL)
④5.5型IPS画面のZenFone 3(ZE552KL)←New
となってます。
【その他、特徴】
〇5マグネットの高出力スピーカー
(日本オーディオ協会認定ハイレゾに対応し、①は対応イヤホン付属)
〇指紋センサーは0.2秒でロック解除。カメラ起動やシャッター操作にも
【短所・注意点】
×おサイフケータイ、赤外線、TVチューナ、防水といった機能なし
△当たり前だが「日本向け」製品じゃないと日本国内の通信は不利
(尼など価格勝負の通販は要注意)
ココまでは①~④共通です。ココからはそれぞれの特徴です。
【①ZenFone 3 Deluxe 5.7(ZS570KL)】
◎アンテナ強度を維持しながらの一体成形フルメタル筐体(薄さ7.5ミリ)
◎スナドラ821+メモリ6GB+ストレージ256GBの怪物構成
〇バッテリ容量3,000mAh
〇カラバリは金・銀
〇USB 3.0 Type-C
◎3CAの高速通信可
〇39分で0⇒60%の急速充電
×有機ELなので野外視認性や画面の耐久性が難点
【②ZenFone 3 Deluxe 5.5(ZS550KL)】
◎アンテナ強度を維持しながらの一体成形フルメタル筐体(薄さ7.8ミリ)
〇スナドラ625+メモリ4GB+ストレージ64GB
〇バッテリ容量3,000mAh
〇カラバリは金・銀
〇39分で0⇒60%の急速充電
【③ZenFone 3(ZE520KL)】
〇背面は同心円ヘアライン+半立体のゴリラガラス(筐体薄さ7.69ミリ)
〇スナドラ625+メモリ3GB+ストレージ32GB
〇バッテリ容量2,650mAh
〇カラバリは金(←New)・白・黒
〇画面は最大輝度600カンデラと、野外でも見易い
×①、②と違ってNFC非搭載
【④ZenFone 3(ZE552KL)】
〇ボディ表裏が半立体のゴリラガラス(筐体薄さ7.69ミリ)
〇カラバリは白・黒
◎「②-[フルメタル筐体]-[急速充電]」といった構成だが1万円以上安い
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