dynabook MZ/HU FHD液晶モデルの長所・短所
【この機種の立ち位置】
①据置ノートよりコンパクト、リアルモバイルより大画面な14型
②見易く、疲れ難い画面
(非光沢IPSでコントラスト良好。ギラ粒なく輝度さげてもチラつき無し)
③キータッチも良好かつ静か
(キートップ平らだが、ストロークは1.5ミリ機種と同じ感覚)
④Cinebench R23マルチのi7、i5スコアそれぞれ他メーカー平均の2割増し
⑤騒音は低負荷なら皆無(コイル鳴きすら無し)。高負荷も静か
(排熱できてるのは、薄さ実質19ミリと無理してないお陰)
⑥バッテリは情報収集だと輝度最大で10時間近い持ち
(正確にはi5構成で9.5時間。容量53Whと大き目)
⑦本体1.47kgと少々重いが、触れば納得の剛性感
(26方向76cm落下テスト含めた米軍規格クリア)
⑧寿命テスターで検証された、経年劣化し難いパーツ構成
FHDモデルのラインナップは上位から
・Core i7+メモリ16GB+SSD 1TB(15.9万)
・ i7+ 16GB+ 512GB(14.5万)
・ i5+ 8GB+ 512GB(12.6万)←コレか
・ i5+ 8GB+ 256GB(12万)←コレで充分
となっており、それぞれでOffice有無えらべます
(上記価格はメール登録だけの無料会員でOffice別)。
メモリは交換用の小窓が底面にありますし、
microSDは出っ張り少なく、読み書き速度も平均以上でSSD補えます。
【その他、特徴】
〇ディスプレイ180°開き、どの角度も揺れ難く、作業に集中できる
〇USBはフルサイズとThunderbolt 4が2つずつ
〇外付モニタへの4K@60Hz出力は、HDMI端子からもサポート
〇カメラはプライバシーシャッター付
〇PCの「使い方相談」が5年間も無料
【短所・注意点】
×写真にリアリティ求めるなら外付モニタ必須
(本体モニタは色域sRGB 65%、最高輝度240cdと店頭10万ノート並)
△認証センサーは、顔あるが指紋なし
動画編集には側面排気のAZが向いてますが、このMZなら
モバイルからマルチモニタまで幅広いシーンに使えます。
13.3型で良いならMZより綺麗な画面も珍しくないですが、
本体購入後にメモリ容量を変更できない機種が殆どなので
外付モニタ快適にしたいならMZのが近道です。