dynabook PZ/M FHDモデルの長所・短所

【ご注意】

この記事は12世代Core搭載モデル(併売中)についての投稿です。

13世代モデルに発色薄い画面の混在を確認致しましたので、
近日中に記事更新し、代替モデルのご紹介まで予定しております。

dynabookで発色価格重視の方⇒SZ(13.3型)

・比較的無難大画面重視⇒ThinkPad E16

ってお勧めは確定ですから取り急ぎご報告させて頂きます。

【この機種の立ち位置】

一覧性と視認性(非光沢&広視野角)を両立する15.6型

②訳あって↓売れ筋にランクインしないが、実用構成で本体9万円切り
(当サイト限定価格。価格コム限定より更に安い!)

液晶は明るさこそ平凡(最高260cd)だがシャープ製の良品
(sRGB 99%で色再現も優れ、ギラ粒なく常用域でチラつき無し)

④本体15万以内の日系他社と違い、キーボードもケチってない
(ストローク1.5ミリ。しかも抗菌)

自社製BIOSだから動作も安定
(日系で他はPanaしかなく、低価格帯はdyna一択)

⑥PCの「使い方相談」が5年間も無料

性能3点(現行平均)なのは
薄型モバイルと同じUプロセッサ搭載ゆえでして、
複雑な動画編集には向いてません。
(Cinebench R23マルチはスコア順当。排熱も余裕あり)

ラインナップは・・
・青い天板でWin 11 HomeのPZ/MV
・真っ黒ボディでWin 11 ProのPZ/MU

があり、それぞれ上位から

・i7+メモリ16GB+SSD 1TB(Win 11 Homeの/MVのみ)
・i7+ 16GB+ 512GB
・i7+ 8GB+ 512GB(Proの/MUのみ)
・i5+ 8~16GB+256~512GB

となってまして、Office有無なども選べます。

【その他、特徴】

〇樹脂ボディだが大型ノートの割に薄くて軽い
(薄さ天板込19.9ミリ。実測1.6kg。指紋も付き難い)

〇バッテリ持ちも動画再生なら8時間可能
(容量38.1Whでコレほど持つなんて、省電力にも程がある

〇メモリ空きスロットあって、本体底面の小窓から増設可
(32GBへの最短機種!代わりに増設前グラフィックは控えめ)

〇Zoom等が聞き易くなる「AIノイズキャンセラー」

【短所・注意点】

この項目は、
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とします。僅か100円(設定できる最低額)で本音を語ります。

 

有料記事を要約すると
「削れるコストはバッサリやってる」って事ですが、
今時、10万で買えて基本がシッカリした機種は
海外メーカーにも殆どありませんから、
質実剛健お求めならお勧めです。

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