dynabook F8、F6、直販FZの長所・短所
【この機種の立ち位置】
①360°回転ヒンジ採用の所謂、4スタイルPC(15.6型)
②フルHD一覧性と、ノートでも充分な視認性を両立
(大画面に加えて低反射、広視野角)
③2ウェイ4スピーカー搭載
④N、F、V社と違って、10万ちょっとモデルでもキータッチ抜かり無し
(ストローク1.5ミリ。更に抗菌)
⑤筆圧4,096段階やペン先の滑り具合など、紙に近い書き心地
(ペン別売モデル有)
⑥手書き画面を拡大/縮小したり、手書き文書を手書き検索できる「TruNote」
⑦変形15.6型にしては軽量な1.72kg。76cm落下など各種テストもクリア
(米軍規格にも挑戦予定。そんじょそこらの15.6″とは掛けてるコストが違う)
ラインナップは・・
・i7+メモリ16GB+SSD 1TB(16万)
・i7+メモリ16GB+SSD 512GB(14.7万)
– – ペン追従性重視、4Kモニタ繋ぐならコレ以上お勧め – –
・i7+メモリ 8GB+SSD 512GB(14.2万)
・i7+メモリ 8GB+SSD 256GB(13.6万)
・i5+メモリ 8GB+SSD 512GB(13.2万)
・i5+メモリ 8GB+SSD 256GB(12.6万)
・i3+メモリ 8GB+SSD 256GB(11.6万)←個人的にはコレ一択
となっており、それぞれでOffice有無えらべて無駄がありません。
(価格は投稿時点、無料会員のOffice・税別)
一方、ペンとOffice付属で価格までご立派な店頭モデルは
F8:i7+メモリ16GB+SSD 512GB
F6:i5+メモリ 8GB+SSD 256GB
【その他、特徴】
〇ノート閉じて薄さ1.89センチ。大画面ゆえ体感は、より薄い
〇バッテリ持ち12.5~13時間も、小型モバイルに遜色なし(JEITA 2.0)
〇カメラにプライバシーシャッター装備
〇USBはフルサイズとThunderbolt 4が2つずつ
(後者は電源兼用)
【短所・注意点】
×動画制作や3Dゲーム用にワザワザ選ぶ程のエアフローとぁ言い難い
(パワー抑制するタブレットスタイルでも、コンテンツ消費なら快適)
△軽量志向で当たり前だが、DVDドライブ非搭載
×顔センサーあるが指紋なし
△HDMI出力の4Kサポート30Hz。4K繋ぐならThunderbolt経由お勧め
△メモリ増設はメーカー送り(なのでモデル選択は上記がお得)
13.3型のVシリーズより大画面な分、視認性は有利と言えますが、
画面の画素数は増えませんから手書きには粗く感じるかも知れません。
しかし視力の関係で大画面は必須、取り回しの良さまでお求めなら
10万近い価格帯に競合機種は皆無です。
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