東芝 dynabook R93、R83、R73の長所・短所

dyna R93(上等な液晶が映える、渋いデザインの直販モデル)

【この機種の立ち位置】

動画編集(4コアi7※)やブルーレイ鑑賞※2できる最小PC
(狭額縁の13.3型、1.5kg前後)

※1:R73にはi5やi3(それぞれ2コア)もあります。
※2:R73は一律、ブルーレイドライブ非搭載です。

・液晶は一覧性に優れ(フルHD)幅広い用途に使える非光沢IPS
(ギラツキ無しで目に優しい。抜群の色再現性・コントラストで動画も綺麗)

ホームポジションから手を離さずにマウス操作できるアキュポイント
(⇔直販モデル)

10時間以上のバッテリ持ち。交換できるから寿命も心配なし!
大容量つけると15.4ミリ厚くなるが15時間持ち。全てJEITA 2.0)

・直販夏モデルのR73はWin7(即ちWin7とブルーレイは排他になる)

・周辺機器や電源に一発で接続できるドッキングステーション(別売)
dyna doc

現行ラインナップ(直販R73以外は春モデルが最新)は

R93(直販限定)=SSD(256GBまたは512GB)
R83=1TBハイブリッドHDD
(ここまで全て、4コアi7+メモリ8GB+ブルーレイ搭載)

R73は全て光学ドライブがDVDで、
4コアi7+メモリ8GB+1TBハイブリッドHDD+Win7(⇒直販夏モデル)
4コアi7+メモリ8GB+128GB SSD(⇒直販春モデル)
4コアi7+メモリ4GB+1TB HDD(⇒店頭春モデル)
Core i5+メモリ4GB+1TBハイブリッドHDD+Win7(⇒直販夏モデル)
Core i3+メモリ4GB+1TBハイブリッドHDD+Win7(⇒直販夏モデル)
Core i3+メモリ4GB+1TB HDD(⇒店頭春モデル)

となってます。(直販だとそれぞれにOffice有無)

【その他、特徴】

・ディスプレイは135度まで開く

・メモリやストレージも、底面の専用パネルから簡単に交換できる

・USB 3.0×3ポート。HDMI出力は4Kまで、無線LANはacまで対応

・レグザ連携すれば、PCにアンテナ線を繋がずTVが見れる

・東芝PCは「何年たっても」「使用相談が」無料!

・直販では落下・水濡れにまで対応する保証(3年・5年)選べる
東芝保証

【短所・注意点】

・好みにもよるが、キータッチ軽め(ストローク1.6ミリ)

・直販以外で購入するとOffice付属なので、不要な人には割高
(Officeやらせたいなら直販以外にもアキュポイント付けろって話だが)

高性能ゆえに静音性はそれなりで、アキュポイント付いてても
専用ボタンの出っ張りが控えめです。ですから重視するものが

●動画編集、ブルーレイ内蔵⇒上記①、②
●静音性、キー入力、軽量・薄型筐体⇒同じ液晶を搭載するdynabook R63

と選べば良いでしょう。

また、直販サイトは
無料会員登録⇒ログインの有無で表示される価格が違い過ぎる
のもご注意下さい。

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ご覧の様に上記①、②は、1台で殆どの用途・シーンに対応できる
現行屈指のパワー・オールラウンドPCです。
東芝13.3型は筐体からして自社設計ですから信頼性も充分です。

ブルーレイ搭載が選べる春モデルの最新価格はコチラ↓(東芝直販へ)

dynabook R93 / R83 / R73

Win7の夏モデルはコチラ↓(同じく東芝直販へ)

dynabook R73