HP Omni 10の長所・短所
【この機種の立ち位置】
・一覧性に優れる10.1型WUXGA画面のWin8.1タブレット
・スタイラスペンが+2,800円で選べる
・直販で本体税抜4万円台前半の価格(投稿時)
【その他、特徴】
・情報収集で10時間以上もつバッテリ(BBench)
・堅牢筐体(前面ゴリラガラス3、背面はポリカーボ+グラスファイバ)
・重さ650グラム、薄さ9.9ミリ
AtomはPCメーカーごと作成するプロファイルで動作速度/発熱を制御します。
少なくとも投稿時点のプロファイル設定は性能重視になってる様で、
この世代のWinタブレットと比較して体感速度は速い方です。
その代わり、背面中央が最高で55℃になったのを確認しました。
冷却ファンは勿論ありませんが、他は概ね40℃以下に収まってました。
【短所】
・他のタブレットに「比べれば」画面の最高輝度、視野角、色域ともに控えめ
(見た感じVAパネルっぽい)
・タッチセンサーが、同じhp製でもPro TabletやElitePadより安物っぽい
・調子に乗ってマルチタスクし過ぎると「メモリ不足」のWin警告でる
(高解像度タブレットでも、メモリ4GBのArrows QH55辺りじゃ見た事ない)
・ストレージ32GBで、空きは最初から18.3GBしかない
(初期アプリ最小限、リカバリ領域をmicroSDで提供する等の工夫アリ)
・本体microUSBは充電用じゃないのでモバイルバッテリ使えない
・大画面タブレットながら、充電やらUSBの端子が底辺側
(スタンドには反転して置けってか♯)
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