HUAWEI MateBook Eの長所・短所
(カラバリはゴールド(茶色カバー)とグレー(青カバー))
【この機種の立ち位置】
◎背面がA4判より1回り小さい12型タブレット
(金属製で640グラム、薄さ6.9ミリ)
◎スタンド兼ねるキーボードカバー付属(外装レザー調)
タブレット側にスタンド内蔵しないので
単体なら片手で持って使える重さなのがSurface Pro等との違いです。
カバー側でスタンドとなる部分にはヒンジが付いており
合体時はディスプレイ角度を無段階に調整できます。
◎縦横どっちでもWEBページ見易い3:2画面(2,160×1,440px)
画面サイズざっくり言うと、
短辺(ノートスタイルの縦)が13.3型(16:9比)相当、
長辺(同じく横)が11.6型(16:9比)相当です。
(動画表示の最大サイズは長辺で決まるので動画向けの横縦比じゃない)
発色はNTSC比85%と鮮烈で(映像制作は72%モニタでの視聴を想定してる)、
最高輝度400カンデラなので明るい所でも反射に負けない見易さです。
(指紋つき難い表面処理)
◎2,048段階の筆圧を検知する純正ペン有(別売)
いずれも冷却ファンは無く(Yプロセッサ採用)、ラインナップは
①Core i5+メモリ8GB+ストレージ256GB←ストレス無く使うならコチラ
②Core m3+メモリ4GB+ストレージ128GB
となってます。②は9万円前後とお求め易いのですが、
高精細画面なのでストレス無く使うにはメモリ充分な①一択です。
【その他、特徴】
〇指紋センサー搭載
〇付属キーボードカバーとは端子接続なので入力が確実
〇電源や周辺機器に一発接続できる「MateDock 2」(別売)
【短所・注意点】
×SDスロット無し
△本体USBもType-Cが1つあるっきり
(フルサイズUSBへの変換ケーブル同梱)
上記ラインナップ①はSurface Pro下位モデル(②と同等スペック)と
価格帯が被ります。まぁコチラはYプロセッサonlyなので
Core i5版でも動画の書き出しをやってみようって代物じゃないですが。