LIFEBOOK UHノート(13世代Intel)の長所・短所

【この機種の立ち位置】

①国内で流通する最軽量ノート

25Whバッテリ構成のUH-Xが本体689g
64Whの汎用構成でも860g前後です。

②14型16:10画面では究極のコンパクト筐体

4辺狭額縁なので
A4判から幅1cm出る程度、薄さは17.3ミリです。

何処へ出しても見劣りしない発色 & 目も疲れ難い

色域はsRGB 98%ですが
最高輝度が450cdと高く
黒表現も優秀で、コントラスト抜群です。

この液晶みてると、コントラスト克服した非光沢は
光沢の上位互換であると再認識させられます。

16:10の中でも設計が新しく、
ギラ粒やフリッカは当然ありません。(BOEパネル)

UH-90はPプロセッサ(デュアルファン)+64Whバッテリ、
UH-XはUプロセッサ(シングルファン)+25Whバッテリです。

各項目は標準が★3点ですが、
この採点表が厳しいと感じる様では
提灯記事の良い鴨です(笑)
【その他、特徴】

◯リフトアップヒンジでは珍しく、ディスプレイが180°開く

◯64WhバッテリならUプロセッサ構成で11時間、Pプロセッサで9時間

輝度80%+バランス設定での軽作業を想定した当サイト計測です。

◯端子も一通り揃ってる

Thunderbolt対応こそ限られますが(UH-90と直販5G、FMV Zeroのみ)、
USBはフルサイズとType-Cが2つずつありますし(後者は電源兼用)
HDMIや有線LANまであって、
microSDも読み書き高速 & 出っ張り僅かです。

◯電源ボタンも、起動⇒指紋ログインまでが1タッチ

【短所・注意点】
この機種を売りたい提灯記事が
隠しておきたい7つのこと
」(←note.comへ)

にまとめました。機種の苦手分野を指摘した上で
直販カスタマイズの最適構成を特定しています。

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