Panasonic レッツノート LX6の長所・短所
最終更新：2017/06/19
【この機種の立ち位置】
◎多用途に使える広視野角・非光沢液晶搭載の大画面モバイル
（14型フルHDで見た目IPS。ディスプレイは180度まで開く）
◎13.3型並みに省スペース（無駄の無い液晶フレーム）
◎ブルーレイドライブ内蔵モデル有
◎応答性（SSD）とデータ容量・書き換え耐性（HDD）両立するデュアル・ストレージ可
◎Lバッテリ＋SSDのみ構成なら20時間駆動
最も不利な構成（Sバッテリ＋デュアル・ストレージ＋メモリ16GB）
でも7.5時間と、一般的には充分です。（全てJEITA 2.0測定）
◎構成によって本体1.275kg～1.515kg
（最も重い構成は勿論、Lバッテリ＋デュアル・ストレージ＋ブルーレイ）
◎76cm落下と100kgf（面加圧）試験クリアする頑丈設計
◎デスクトップ代替としても使える排熱・静音性
（安定志向のドライバ、初期アプリも最小限）
【その他、特徴】
○キータッチも極薄ノートと違って実用レベル
（ストローク2ミリ、ピッチ19×19ミリ）
○USB3.0×3ポート
○直販ならボディや天板カラーをコーディネート可
【短所・注意点】
×Lバッテリでも外寸かわらないが、どの道、下へは出っ張る
△ジェスチャ操作を意識した長方形タッチパッドは、円形よりキー入力の邪魔
（タッチパッド誤操作防止ユーティリティある分、他社よりマシだが）
△落下・水濡れ対応のメーカー保証は、直販購入のPCだけが対象