ThinkPad E440 HD+液晶モデルの長所・短所

E440

(天板は黒と赤が選べます。画像は英語キーボード)

【この機種の立ち位置】

最低限の一覧性(縦900px)と視認性(14型、非光沢液晶)を両立する最安ノート
(左欄のクーポンをご利用下さい)

動画編集(4コアi7)やゲーム(独立GPU)に適した構成えらべる最小ノート
(の1つ。排熱や静音性も問題なし)

・打ち易いキーボードと、ホームポジションでマウス操作できるトラックポイント

Win7選べる

・Lenovo OneLink(別売)で、周辺機器や電源に一発接続

・メモリやストレージ交換を絵入りで解説した「保守マニュアル」公開
(ストレージはHDDでも7ミリ厚が付いてくる)

【その他、特徴】

・キーボードが中央寄りってのも、15.6型には無い特徴
(現行15.6型でテンキー付いてないのは、NEC法人くらい)

・低価格ノートでは珍しく、ワイヤレスLANをカスタマイズ可能

【短所・注意点】

・14型といっても2.12kgあるので精々ホームモバイル

・画面は色域、視野角とも底々で(TNパネル)、僅かにギラツキ

・音にウルサイ人だとUSB音源必須(内蔵サウンドはホワイトノイズ酷い)

コンパクト筐体、キーボード位置を重視⇒E440(この機種)
画面の一覧性、疲れ難さ重視⇒E540 FHD液晶モデル(15.6型)
と選べば良いでしょう。

トラックポイントのクリックボタン見て解る様にこの世代のThinkPadは、
従来ユーザーの買い替えには向きません。

【直販サイトでのお勧めカスタマイズ】

[プロセッサー]は、
外付モニタ繋いでの動画などホビーユースもするならCore i3がお勧めです。
それ以外はCeleronで構いません。

[グラフィックス]は、
・安定稼動や駆動時間、価格を重視⇒インテル(内蔵グラフィック)
・ゲームを少々⇒NVIDIA GeForce GT 740M

[メモリ]は4GBがお勧めです。
8GB以上は価格が跳ね上がりますし、
必要に応じての増設・交換が簡単だからです。

どーしても大容量HDDを内蔵したいって人は、
[マイクロ・ハード・ディスク]で
「16GB マイクロ・ソリッド・ステート・ドライブ (キャッシュ)」
を選択すれば、
SSD搭載しない事によるアクセス速度低下を最小限に抑えます。

[ワイヤレスLAN アダプター]は最低でもインテル製を選びましょう。
使用してる無線ルータにもよりますが、この項目にはお金をかける価値があります。
(デュアル・バンド選ぶのがベスト)

衝撃の最新価格はコチラ↓をクリック!(メーカー直販ページへ)