VAIO Zの長所・短所

VAIO Z(カラバリは黒と銀です)

【この機種の立ち位置】

薄さ15-16.8ミリ、ハイスペック長時間駆動が揃った大画面モバイル
(13.3型。JEITA Ver2.0で15.2~15.5時間)

・ノートの使い勝手を犠牲にせず、タブレットやフォトフレーム状でも使える
(360度ヒンジと違って、タブレット状でキーボード面が隠れる変形機構)
VAIO Z c

デジカメ画像をクッキリ表示する2,560×1,440px、sRGB面積比115%画面
(表面ガラス気にならないダイレクトボンディング。380カンデラ級でガンマも自然)

・入力ペン付属で筆圧にまで対応し、書き味も調整可能
(N-Trig方式。PhotoshopやCLIP STUDIO PAINT等でイラスト描ける)

・高性能と安定性を両立するインテルIrisグラフィック搭載
(3Dゲームが快適かは設定次第)

・ユーザ設定と筐体形状に合わせて最適性能を発揮するcTDP

【その他、特徴】

・天板とパームレストはアルミ、底面はカーボン

・100人規模の会議室にも響き渡る高出力スピーカー

・高音域ノイズを低減した静音キーボード
(沖電気工業と共同開発。キーストローク1.2ミリ。バックライト装備)

・冷却ファンはデュアルだが、動画編集やゲームしなきゃ殆ど無音
(高負荷でも排熱と静音性のバランスは悪くない)

・0.3秒でスリープ復帰(InstantGo対応)

・メインカメラは勿論、Exmor RS採用

・HDMI出力は4K/30Hzまで対応

・ACアダプタにもUSBポート有

【短所・注意点】

・この変形機構では、タブレット状でメインヒンジ側が公称より厚くなる
(メインヒンジは135度まで開き、ノート状でのディスプレイ角度もそれが最大)

・使い勝手は問題ないが、メインヒンジがゴム製なので耐久性まではシラネ

・sRGB超える広色域液晶は動画みるのに最適とまでは言い難い
(ギラ粒感も全く無い訳じゃない)

・SDカードの読み書きが比較的遅い

【ソニーストアでのお勧めカスタマイズ】

「プロセッサー」はどっち選んでも体感差ないと思いますよ?

「メモリー」は注文後の変更が出来ませんが、
迷ってる人に16GBは必要ないでしょう。

「液晶保護シート貼付サービス」のシートはアンチグレア仕様です。

「長期保証サービス」は<3年ワイド>がお勧めです。
ユーザ過失にまで対応するのでメーカーと揉める心配もありません。

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VAIO Z