Xperia Z1 f SO-02Fの長所・短所
【この機種の立ち位置】
・4.3型コンパクトなdocomo冬春モデル
(赤外線以外は「全部入り」)
・うるさい事いわなければデジカメ不要なカメラ画質
(F値2.0+Exmor RS+2,070万画素+プレミアムおまかせオート)
・携帯音楽プレイヤーが不要になる「WALKMANアプリ」
(初期設定ではオフだが是非、ClearAudio+オンで再生して頂きたい)
画面をフルHDとせず、HD(1,280×720px)に留めた事で、
バッテリは普通に2日持ち(これ以上持つのはシャープや富士通の5型だけ)、
処理動作に至っては現行スマホで最も軽快!というメリットが。
そもそも4.3型なので、フルHDじゃなくても充分にクッキリ表示です。
液晶、バッテリ容量以外でSO-01Fからの違いは、
フルセグ、赤外線、NOTTVが無くなってROM 32⇒16GB
となった一方、伝言メモ機能が追加されてます。
【その他、特徴】
・前後1秒間で61枚連写できるからシャッターチャンス逃さない
・撮影前に確認できる、9種類のエフェクト効果
・撮影した写真から関連情報を自動検索「Info-eye」
・イヤホンジャックはキャップレス防水
・ソニー製レコーダ(nasne含む)の録画番組をストリーミング再生やワイヤレス転送
・同レコーダ経由なら放送中の番組をワイヤレス視聴できる
・この機種は地味に通話音質も良さげ
【短所】
・4.5型のSH-02Fと比べて幅63⇒65ミリ、重量122⇒140グラムと逆にアップ
・acにまで対応する無線LANだが、感度が悪いという報告多数
・卓上ホルダに載せる時は左右ズレに注意
・今時めずらしくないがバッテリ交換は修理扱い
・カメラのシャッター音が大き過ぎ
(Camera ICSというアプリでシャッター音けせる)
画面は基本、綺麗ですが細かい事を言えば、
JDI製⇒黄色く感じるかも知れないが世界基準の白さはコチラ。チラツキ残像なし
AUO製⇒尿液晶じゃなく一見アタリだがチラツキや残像が酷い