ThinkPad E590 FHD液晶モデルの長所・短所

(カラバリはシルバー有。ただし画面枠とキートップはいずれも黒)

【この機種の立ち位置】

インテル採用にしちゃあ割安なホームノート(15.6型)

②画面は視認性に優れる非光沢の広視野角IPSパネル

応答性(SSD)とデータ容量・書き換え耐性(HDD)を両立可

④同社E585と違って、専用メモリ(2GBだが)あるRadeonも選択可

⑤バッテリ持ちは10.4時間~。Core i3なら何と、14.3時間

⑥国内メーカー15.6型じゃ殆ど例がない、米軍規格の頑丈設計

キータッチ、ポインタ操作に優れてるのはThinkPad共通

順に補足して行きます。具体的なお値段は
メモリ8GB(4+4)+SSD 256GB+HDD 1TBの満足構成で9万前後~
ってトコですが、Core i3のままFHDやRadeon選べたり、
同等構成ならCore i5(4コア)へも約1万円差と良心的です。

AMDプロセッサじゃAdobeソフトでの動作不良すら報告されてますし、
この機種は無線LANもインテル製えらべます(←絶対お勧め!)から、
無難に使い易い事を最低条件とするのであれば最安候補です。

デュアル・ストレージについての③ですが、ThinkPadの様に
リーズナブルにフルカスタマイズ出来ちゃう機種には
そもそも、Optaneなんかお呼びじゃないですね。
(HDDにある動画のシークは速いかも知れんが、書込速度を犠牲にする程じゃない)

バッテリ持ちの⑤はいずれもFHD液晶モデルのJEITA 2.0測定ですが、
HDD搭載時は2,3割減すると思いますので使用パターンでお選び下さい。

ちなみに
インテル非採用で激安のE585じゃ⑥の規格にゃ適合しませんが、
共通部品おおく、持った感じのシッカリ感も大差はありません。


このE590は上位のTやPシリーズと違って、
天板とじたままだと排気が鈍り性能発揮しないので要注意です。

分解すると冷却パーツや防塵メッシュにも
上位シリーズ程の本気度は感じられませんし、
ThinkPadだからってEじゃタワーPC代替とまでは行きません。

15.6型ノートにも薄型化の波は及んでおり、E590でも
今時の他社ノート比較なら標準レベルの排熱性です。


15.6型以上ノートは一般的にテンキー有って
キーボードのホームポジションは左へ寄りますが、
テンキー無いE490(14型)なら中央で構えられる分
実際の視認性は画面サイズの割に劣りません。

E490は黒筐体のみ、2ミリ厚(プラ天板)、スピーカー1.5W×2ですが、
どうせデスク代替しないならE490の軽いフットワークのが正直、魅力です。

【その他、特徴】

〇天板はアルミ製で、閉じた薄さ1.99センチ
(本体2.1kg~。底面は強化プラ)

〇スピーカーは2W×2で音量充分

付属アプリのDolby AudioでイコライザV型に設定したり
エンハンサーアプリ導入したりで、音質もかなり改善しますから
上の表からの伸びしろはあります。
(後者アプリが初期採用されてないのは無料版に、ろくなの無いから)

〇外部モニタへは、メモリ8GB以上+Type-C経由で4K@60Hz出力可

〇65Wアダプタなら1時間で0⇒80%まで急速充電可
(ポータブルなHDDや光学ドライブ常用するのにも65Wお勧め)

〇指紋センサー搭載可

【短所・注意点】

×画面は多少の個体差あるが、いずれも発色は薄い

ThinkPad下位モデルはパネル供給元を2~3社とする事で
買い叩いてコストダウン図ってます。

実は国内PCメーカーも
下位機種のパネル品質はこんなもんですが、個人向けには
光沢フィルムでコントラスト稼いだり表面の粗かくしたりはする訳で、
この機種を購入された方も必要に応じて
フィルム貼ったり(ミヤビックスをE560で検索されたし)
レノボVantageでブルーライトカット・モード等お選び下さい。


一回り小さい14型ですが、T480 WQHDモデルが該当します。パネルは
2社供給ですが、いずれもsRGB比95%前後でコントラスト・輝度とも良好です。

15.6型に限ればT580 4Kモデルが該当します。
上位シリーズの項目で述べましたがTならデスク代替も務まりますから
結局はお得です。

×DVDドライブ非搭載

×USBは端子数こそ充分だが今時、Thunderbolt 3無し

残念ながら我が国のIT化は
先進国としての要件みたさないレベルに遅れてますが、
今までPC使ってなかった場所に新規導入する機種としてなら
E590程の適任は無いでしょう。
(メーカーアプリは傘下のNECや富士通でも採用が進行中)

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