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NEC LaVie Z IGZO液晶モデルの長所・短所

Posted 2013年10月25日 By Takao Matsushita

LaVie Z IGZO

機種名は個人向け直販でLaVie G タイプZ、
法人向け(個人購入可)ではVersaPro UltraLite タイプVGとなります。
直販、法人向け共にWin7が選択できます

【この機種の立ち位置】

13.3型ノートとして世界最軽量795グラム(薄さ14.9ミリ)

・デジカメ写真を高精細に見れる2,560×1,440ドット液晶

・目が疲れ難い非光沢だが発色や視野角もまぁまぁ
(タッチモデルも発色は青寄りだがIGZOモデルは、より顕著。天板は135度まで開く)

【その他、特徴】

・筐体が僅かにしなる事も含めて堅牢性を確保
(底面⇒LaVie Z特有のマグネシウムリチウム合金、天板キーボード面⇒マグネシウム)

・最大867Mbpsの高速無線LAN標準

・標準で急速充電に対応し、1時間で80%まで充電

・静音性に優れ、表面の熱も排気口が中心

・落下・水濡れに対応するメーカー保証は60日以内ならどこで買っても付けられる
(補償限度は本体購入金額の100%(1年目)、82%(2年目)、64%(3年目))

・「使い方相談が」「何年たっても無料!

【短所】

・実駆動が5~6時間(BBench。まぁ本体とACアダプタ合計でも1kg切るが)

・キーストローク1.2ミリと浅くクリック感も弱いので、キータッチは筐体剛性だのみ

・メモリが4GB(シングルチャネル)で増設不可

・外付モニタの動作確認がフルHDまでなので、広色域モニタは要注意

・筐体組込の特注部品おおく価格面で不利
(直販ならOffice無しも選べる)

フルHD越えノートは一覧性と視認性のどっち優先するかユーザー選択できますが、
WEBページのレイアウト崩れ or 画像ボケ
のどっち採るかも選択する必要あったりが難点です。

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