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東芝 dynabook V714 筆圧対応モデルの長所・短所

Posted 2013年11月29日 By Takao Matsushita

V714

【この機種の立ち位置】

一覧性に優れるフルHD、11.6型(IPS)で870グラムのWin8.1タブレット
(一般的には片手持ち使用の重さではない)

実用に耐える筆圧反応
(視差低減や、ペン持った手に誤動作しない等)

・ホームポジションでポイント操作するアキュポイント付キーボードドック
(合体すると厚さ19.9ミリのノートPCに。ドック側はHDMIやUSB2.0×1ポート)
V714 side
・モバイル用途なら性能も充分
(最大1.9GHzのCore i5-4210Y+メモリ4GB(変更不可))

【その他、特徴】

・カタログ駆動はタブ単体、ドック合体時共に12時間

・国内メーカーらしい堅牢設計
(100kgf面加圧、76センチ落下、キーボード30cc防滴のTUV認証)

・Draft ac対応の無線LAN

・タブレット本体にUSB3.0端子がありSDXCカード(miniじゃないやつ)にも対応

・東芝PC・タブレットは「何年たっても」「使用相談が」無料!

・直販では、落下・水濡れにまで対応する3年保証えらべる
東芝保証
【短所】

・Atomタブと違い、タブレット本体に冷却ファン付で空気穴も多数
(12.4ミリってのもタブレットとして厚い方)

・キーボードはパックライト付だが、タッチはお世辞にも良くない
(ストローク1.02ミリ)

最安モデルにさえ、
・直販⇒256GBのSSD+Photoshop Elements 11+Premiere Elements 11
・店頭⇒Office Home and Business 2013+Photoshop Elements 11
と無駄にハードル高いのが何だかなぁ
(店頭のPhotoshop無しモデルでは、別途ペンを用意しても筆圧に対応しない)

直販サイトでは、無料会員登録⇒ログインで表示価格が暴落します。
下記リンクでは「画面サイズから探す」⇒「持ち運びに最適」で見付かります。
東芝ダイレクト