(「法人向け」とありますが個人購入できます)
【この機種の立ち位置】
・軽量(1.58kg)&薄型(最厚24ミリ)の大画面モバイル(14型)
・米軍規格の堅牢設計(MIL-STD-810G適合)
・一覧性(縦900ドット)、視認性(非光沢)に優れる画面
・ホームポジションから手を離さずにマウス操作できるポイントスティック
(タッチパッドOFFれる)
・Win7選択可
・本体税抜6万8千円~(投稿時)のビックリ価格
【その他、特徴】
・無線LANがインテル製なのも、唯の安ノートとの違い
・USB 3.0×4ポート
・指紋センサー内蔵
【短所】
・ビジネスノートにしては、キーストローク浅め(1.5-1.7ミリ)
50WHrバッテリの駆動時間が「13.3時間」とありますが、
輝度60カンデラかつアイドル状態での計測ですから話半分に聞いときましょう。
【お勧めカスタマイズ】
基本的には最小構成で充分に戦えます。
あえて選ぶなら、「プロセッサー」では、
720pテレビ電話など頻繁にするのであれば余裕あるCore i5を推奨します。
DisplayPortで外付モニタ繋いで写真編集するなら「メモリ」は8GB、
データ容量と体感速度をお手軽に両立させたいなら
「フラッシュキャッシュ32GB」と選べば良いでしょう。
EliteBookのポイントスティックには
ThinkPadと違って真ん中ボタンこそありませんが、
どうせ現行Thinkもスクロールボタンは使い物になりませんから、
Thinkユーザが買い換えるなら断然、
クリックボタンに手ごたえあるEliteBookでしょう。
最終組み立てが東京なのも安心材料です。