最終更新：2017/02/27
【この機種の立ち位置】
◎視認性に優れ一覧性も充分（フルHD）な特大画面の低価格ノート
画面は17.3型非光沢で広視野角IPS、
最高輝度310カンデラでコントラストも悪くなく視認性は抜群です。
ギラ粒なく輝度落としてもチラつかないので目も疲れ難いです。
発色もsRGB比86％と悪くはないので多くの用途に使えるでしょう。
（AUO製パネル）
15.6型ノートも大半は持ち運べる頑丈設計になってませんし、
どうせ家専用なら17.3型で大き過ぎるって事も無いでしょう。
（この機種は2.65kgですが私の常用してる17.3型ノートは3kg超）
ラインナップは
①：Core i7＋メモリ16GB＋1TBハイブリッドHDD＋Radeon（専用4GB）
②：①のメモリ8GB版←ゲームを少々って人にはこの辺お勧め
③：Core i5＋メモリ8GB＋1TB HDD
④：③のメモリ4GB版←コスパ重視ならこの辺
です。この機種は注文後のメモリ変更が出来ませんが
気にせず最安構成で選んでも間違いじゃありません。同じHPでもEliteBookや
ENVYやSpectreなら日本メーカー並に見えない所までコスト掛けてますが、
それ以外は割り切ったもん勝ちの側面が否めないからです。
【その他、特徴】
〇画面サイズの割には薄型ボディ（25ミリ）
〇バッテリ持ち5～6時間も停電対策には充分（MobileMark）
〇USB 3.1×1＋USB 2.0×2
【短所・注意点】
△筐体サイズの割にタッチパッド面積が小ぶり
（パッド使わない人なら邪魔になり難い分、メリットにもなり得る）
モバイルと違ってメインPC壊れると危険にさらされるデータも膨大なので
メイン機でコスパ追及するならバックアップ頻度を上げる覚悟は必要です。
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