NVIDIA SHIELDの長所・短所
(背面カバーとワイヤレスコントローラーは別売)
【この機種の立ち位置】
①3Dゲームを携帯できる、初めてのタブレット(8型で出荷時はAndroid 4.4)
②GeForce GTX搭載PCにあるハイエンドPCゲームも、Wi-Fi経由でプレイ可能
(=GameStream。画質は720p)
③クッキリ表示(1,920×1,200px、視差が少ないダイレクトボンディング)
④アプリ選ばず、筆圧に応じて線の太さ変えられるペン入力
(本体からペン抜くとアプリランチャー起動)
⑤NVENCのエンコーダ使ってCPUに負荷かけずにゲーム等の画面をキャプチャ
(Twitchへのリアルタイム配信機能も。ただしコンテンツ保護動画は黒画面に)
⑥NVIDIAが販売・サポートを行う為、ソフトウェアアップデートが迅速
①の3D性能を披露すべく、ゲームアプリ「Trine 2」がプリインストールされてます。
現段階ではSHIELD Hub 内のゲームしかマトモに動作しないかも知れませんが、
PCゲーム同等の開発環境が既に整っており、将来性が期待できます。
(熱設計には余裕があります)
【その他、特徴】
・薄さ9.2ミリでシッカリ筐体
(素材が良いのか多少、重い370グラム)
・バスレフ構造のスピーカー。大音量、重低音
・高速連写、パノラマ撮影、HDRにも対応するカメラ
(ゲーム実況用の自分撮りカメラも画角、画質等メインとほぼ同等)
・GPS搭載
【短所・注意点】
・外出先で長時間、3Dゲームやるなら別途、電源確保が必要
(ゲーム無しでも確実に1日もつとは言い難い)
・画面は輝度優先で写り込み大きい
(低反射フィルターはさむと輝度おちる)
・カメラは目印の少ない場所や逆光で多少、ピントが合い難い
・ストレージ16GBは価格の割に少なめ
(11/18からのAndroid 5.0更新で、普通にSDカード書き込み出来ますが)
・唯一のUSB端子(Micro)が充電兼用
(バス電源でポータブルHDDの動作報告あり)
②のGameStreamはゲーム側もこの機能に対応してる必要ありますが、
演算や描画をPC側で行い
転送は映像と操作だけなので低遅延がウリです。
動いてるとブロックノイズが気になる事があり、
遠風景で顕著なのでSKYRIM等は辛いモノがあります。
④の筆圧検知はNVIDIA Tegraの機能を利用した擬似的なものです。
ペン先が細くメモする分には書き味も良好ですが、
絵を描く程ではありません。追従性も多少劣ります。
手書き文字をテキストデータに変換して他アプリで利用なども出来ません。
リモコンとしても使えるワイヤレスコントローラーですが、
遅延が0.1秒あるのでFPSのリアルタイム対戦には使えません。