東芝 dynabook AZ87・AZ77の長所・短所
【この機種の立ち位置】
◎一覧性は勿論(フルHD)、圧倒的な視認性(ドットピッチ0.199ミリ)を誇る国内大手唯一のシリーズ
画面サイズはこんな↓感じ
Firefoxで文字潰れ無しに表示できる中身はこんな↓に違います!
(それぞれ、タスクバー固定時)
左側で「まとめサイト」行ったら、記事に辿り着くまでに一苦労・・
シリーズ中このAZ87・AZ77が凄いのは、
◎動画編集にまで快適な性能+ブルーレイ内蔵で119,000円~と安すぎる!
(4コアi7+メモリ16GB+ハイブリッドHDD。2015年9月時点の直販価格。税抜)
17.3型は大き過ぎるのではないかと思われるかもしれませんが、
これでも画面の縦寸は非ワイド14.1型と同じです。どうせ15.6型も
(海外高級ノートを除いて)持ち出しに耐える堅牢設計になってませんから、
15.6型に出来て17.3型のこの機種で不都合って用途も無いでしょう。
重量も3kgしかありません。
TV関連はワイヤレスで
・レグザ(やレグザ・ブルーレイ)にある録画番組の視聴
・そのダビング(このノートの内蔵HDDやSDカードへ取り込み)
・レグザ(やレグザ・ブルーレイ)経由による放送中番組の視聴
も行えます。
AZ87・AZ77のどちら選ぶかは、
・3Dゲームをプレイ⇒AZ87(Radeon R9搭載)
・静音性や価格を重視⇒AZ77(グラフィック内蔵。といってもビデオRAM 8GB)
と選べば良いでしょう。
(国内向けは日本語キーボード+Win10となります)
【その他、特徴】
○光沢画面で色再現性にも優れ(色域はsRGBにほぼ一致)、ギラ粒感なく目に優しい
(レグザでお馴染み「超解像技術」でネット動画も綺麗)
○スピーカーは好評のharman/kardon
○無線LANは11acにまで、HDMI出力は4Kにまで対応
○デュアルマイク搭載で、音声アプリの認識精度が向上
○USB3.0×2ポート+USB2.0×2ポート
○東芝PCは「何年たっても」「使用相談が」無料!
○それぞれでOfficeの有無を選べるから無駄なく買える
【短所・注意点】
△机で使う分には問題ないが、色んな姿勢で使うには画面の角度調整が必須
(TNパネル。IPSパネル採用の東芝15.6型フルHDノートなら調整不要)
△キーボードはクリック感に優れるも、ストロークが薄型ノート並の1.5ミリ
△CPUが最新じゃない影響は少ないと思うが、停電対策にしかならないバッテリ
(JEITA 2.0で3.5時間)
東芝17.3型は4コアCPUやらブルーレイ内蔵だと直販専用モデルとなりますが、
直販サイトは無料会員登録⇒ログインで表示価格が暴落しますのでご注意下さい。
最新価格はコチラ↓をクリック!(それぞれ、東芝直販ページへ)