東芝 dynabook AZ47・AZ27・BZ27の長所・短所
（AZ47の天板・パームレストはサテンゴールドです）
【この機種の立ち位置】
「安くて使い易いホームノート無い？」の現状最も無難な回答がコレ。理由は
◎一覧性（縦900px）と視認性（17.3型）を両立
（国内大手で15.6型こえる大画面あるのは東芝だけ）
◎大画面の割に比較的薄く（26.5ミリ）スタイリッシュ
◎直販限定モデルとする事で価格はナント、72,000円～
（無料会員登録⇒ログイン時のAZ27価格。2016/4時点。税抜）
◎普通に使える処理性能（全てCore i 搭載）
◎レグザ連携すれば、PC側はアンテナ不要でTV番組も楽しめる
（AZ47・AZ27は光沢液晶で発色やコントラストも悪くない）
◎重量2.9kgなので可搬性も15.6型ノートと大して変わらない
（どうせ国内メーカー15.6型は、外に持ち出せる堅牢設計になってない）
◎東芝PCは「何年たっても」「使い方の相談が」無料！
等です。ラインナップからの選び方は
①ちょっとリッチに⇒AZ47＜サテンゴールド＞
（第6世代Core i5＋メモリ8GB＋SSHD＋オンキヨー製スピーカー。筐体はこちらと同じ）
②お買い得ベーシック⇒AZ27＜ブラック＞
（第6世代Core i3（2.3GHz）＋メモリ4GB（こちらも16GBまで増設可））
③Win7＋低反射液晶⇒BZ27＜ブラック＞
（2020年までWin7、その後のWin10更新も無料な第5世代Core i3（2GHz））
で良いでしょう。全モデルでOfficeの有無も選べます。
【その他、特徴】
○USB 3.0×1＋USB 2.0×2（AZ47はUSB 3.0が更に1ポート増）
○デュアルマイクなので音声アプリの認識精度が向上
○スマホ連携アプリも便利（16春モデル～）
商品をカートに入れ「サポートサービスを追加する」で選べる保証は
・あんしん3年延長保証 10,260円
・あんしん5年延長保証 16,200円
・プレミアム保証（3年） 19,440円
・プレミアム保証（5年） 27,216円（いずれも2016/2時点の価格）
となってます。この内、通常使用での故障に対応するのが「あんしん保証」、
更にユーザ過失にまで対応してくれるのが「プレミアム保証」です。
長く使ってると内部に埃たまって冷却ファン音が大きくなる心配が一般にありますが、
「あんしん保証」の期間中なら、この場合の分解清掃（場合によってはファン交換も）
は無料ですから、
据置で使うなら無理にプレミアム3年付けるより「あんしん」5年のが懸命かも知れません。
（国内向けは日本語配列で右下ロゴがSatellite⇒dynabookとなります）
【短所・注意点】
×上位モデルと違って、内蔵の光学ドライブがブルーレイ非対応
△机で使う分には問題ないが、色んな姿勢で使うには画面の角度調整が必須
（TNパネル。IPSパネル採用の東芝15.6型フルHDノートなら調整不要）
△停電対策にしかならないバッテリ（JEITA 2.0で4時間以下）
△直販サイトは、無料会員登録⇒ログインで表示価格が暴落する
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BZ27は上記リンクどちらかクリック後、
左欄の「ビジネスノート」から「BZ27/V」（＝2016夏モデル）をご覧下さい。
