HP ENVY 750の長所・短所

ENVY 750 1

【この機種の立ち位置】

GeForce GTX 960や980 Tiを選択可能なミニタワー
(寸法はセンチで言うと幅16.5×奥行40.5×高さ40.1)

◎冷却効率が高い水冷+ラジエターファンの組み合わせが+9千円
ENVY 750 2

静音性重視で知られるHPですが
水冷を選ばなくてもこの機種なら、排熱は特に問題ありません。

ストレージはカスタマイズ時点で3基まで搭載可
(HDDは1基あたり3TBまで)

◎工具なしでサイドパネル開閉できメンテナンスし易い
(ストレージを格納できる3.5″ベイは側面に3、フロント外した前面に1)

Win7 Pro選択可(750-170jp/CT)

【その他、特徴】

○背面以外だと上面にポート類を集約
(そこにデジカメや音楽プレイヤー等おける窪み「タワートップ・トレー」)

○合計で、USB 3.0×4+USB 2.0×6

【短所・注意点】

△ブルーレイ内蔵まで選べるがスリムドライブなので、焼き品質や速度はそれなり
(トレーはボタン押すと前面から出る)

△この機種に限った事ではないが、GTX 960はフルHD超える解像度に不向き

×電源が500W(80PLUS BRONZE)なのでGTX 980Tiには微妙すぎる

980TiはTITAN Xベースなのでコア鳴きも無く
これ選択した場合のみグラフィックス・サポートバーも付属なのですが、
GTX 960から+6.5万円ならいっその事、別機種をお勧め致します。

△無線LAN+Bluetooth内蔵に+12,000円も割高

【直販でのお勧めカスタマイズ】

ワンコイン(+500円)キャンペーンでは

①Core i5⇒i7(そもそもi5選べるのはWin7モデルのみ)
②メモリ8⇒16GB

とするよりもDVD⇒ブルーレイとした方が実益が大きいでしょう。
(一般的に①、②の効果はその程度)

「ストレージ」では128GB SSD (PCI Express, M.2接続)を選び
「増設用」でHDD選ぶ人が殆どでしょう。
ENVY 750 3

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