富士通 LIFEBOOK AH53の長所・短所

(カラバリは真っ黒も選べます)

【この機種の立ち位置】

一覧性(フルHD)・視認性(15.6型、広視野角)を両立するホームノート
(光沢液晶だがタッチパネルじゃないので映り込みも不快じゃない)

動画の書き出しが薄型ノートの半分で終了するCore i7-7700HQ(4コア)搭載

◎富士通の伝統でキータッチ良好。今どき貴重なストローク2.5ミリ

ブルーレイドライブ標準搭載

◎直販だと落下・水濡れにまで対応して免責なしのワイド保証が僅か1万円
(そもそも直販カスタムメイドモデルは、本体保証とマカフィーが標準で3年)

【その他、特徴】

〇スピーカーは定評あるオンキヨー製

〇直販なら体感性能に優れるSSDも512GBまで選べる

量販店モデルではSSD選べませんが、
SSD非搭載PCだと起動に時間かかりますから
ご自宅でもタブレットやスマホを優先して起動してしまい、
小さい画面のままつい、時間を浪費してしまうんじゃないでしょうか?
(外付モニタ使わないならメモリの方は8GBあれば充分。増設も可能)

〇停電対策には充分な6.1時間のバッテリ持ち
(JEITA 2.0。交換式+割安なので寿命も心配なし)

〇USB 3.1(高速タイプのGen2)Type-Cポート装備
(フルサイズUSBは3.0×2+2.0×1)

〇BlueLEDワイヤレス・マウス付属

【短所・注意点】

△本体2.3kg、薄さ26.4ミリと凡庸(ココで無理してないから4コア載る訳で)

△4コアやキーストローク要らん人には東芝AZより割高

△同じ富士通15.6型でもAH77はタッチガラス目立って見辛い
(今時のタブレットやスマホと違ってダイレクトボンディングじゃない)

AH53に相当する直販カスタムメイドモデルは、
型番WA2/B2の「ディスプレイ:タッチ非対応」です。

詳細画像、最新価格はコチラ(富士通公式ページへ)
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