SONY VAIO Fit 11Aの長所・短所

Fit 11A(筐体は黒や銀もあり、それらはキートップも同色です)

【この機種の立ち位置】

・ディスプレイロックスイッチ入ってれば、普通のノートPCとして扱える
(マグネットでも吸着してるのでガタツキ皆無)

・スイッチ解除でタブレットフォトフレーム形状へスムーズに変形
Fit

・256段階の筆圧に対応するペンも選べる
(adobeソフトにも対応予定)

・設置面積がA4用紙大に収まる11.6型VAIOのお買い得モデル

・直販ならプラス7千円で万能保証<3年ワイド>
(落下・水濡れに対応し、補償限度額・免責なし)

【その他、特徴】

・画面はクッキリ表示のフルHD、発色に優れる光沢、視野角に優れるIPS
(sRGB級の色再現性、最高輝度400カンデラ、表示サイズの初期設定150%)

・薄型VAIOでは深めのストローク(1.35ミリ)、適度なたわみでキータッチそこそこ

・低発熱パーツの採用で排熱、静音性は問題なし(一応、冷却ファンは付いてる)

・本体底面(タブレット時の背面)にExmor RS+799万画素のカメラ

・nasneあればTVをホームモバイル

・NFCや加速度、ジャイロ、地磁気の各センサー

・ACアダプタにあるUSBポートでスマホも同時に充電可

・Photoshop Elements 12付属

【短所】

・性能はモバイル用途なら充分だが、情報収集や文書作成でバッテリ駆動5時間と短め
(BBench「バランス」。CPU、ストレージ速度は割とHaswell寄り、グラフィックはAtom寄り)

・そんなこんなで超解像ふくむX-Reality省略っと

・無線LANの最大受信速度が150Mbps

・各形状で耐久テストされてるが、ヒンジゴムの経年劣化までかはシラネ

・Fit Aの他サイズと違って下半身は樹脂製(天板はアルミ)

【直販でのお勧めカスタマイズ】

メモリは後から増設・交換できません。
快適に使うなら最低でもCeleron + 4GB、
大画面に繋いで写真編集するならPentium + 8GBモデルを推奨します。

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